選挙の時だけtwitter使う議員は落ちろ
【速報】29日(土)20時〜衆院選「ネット党首討論」生放送へ
選挙におけるインターネット利用が解禁されて2回目の国政選挙であるが、ようやくこれが「あたりまえ」になってきた感がある。(そもそも今まで利用できなかったのがおかしいのではあるが)
選挙の時だけネットを使う議員
国会議員にしろ、地方議員にしろ多いのが選挙の時だけtwitterやfacebookを頻繁に更新する人が多いという事。逆に常日頃からネットで情報発信をし、双方向のやりとりをしている議員は非常に少ない。
国会議員は年寄りが多くてネットに疎い人が多いのも遠因のひとつかもしれないが、それは言い訳にもならないと思う。
ネット選挙はまだ各陣営とも手探り状態の感があるが、選挙カーで名前を連呼するだけよりもWebサイトやtwitter、facebookなどで自分の考えや政策を訴える活動が増えて来たのは歓迎すべき事だ。